生きづらいけど、悲観して死を選ぶという発想もない

発達障害を抱えて、「独自の基準」の中で生きている私は、健常者の常識を理解できない。

 

理解をする努力はいまだに続けているので、データはそこそこたまってきた(思い出したくない失敗の数々が、今の私を支えてくれている)。

 

データをマニュアル化して、思考停止でも振る舞うことができるようになったけれども、まだ全体の30パーセントくらいしか身につけられていないと思う。

 

いまだに失敗を繰り返している。

 

精神の磨耗が半端なく行われる。

 

ウエディングパーティーの準備が、それに拍車をかける。

普通のパーティーの企画は滞りなくこなしていたのに、やはり自分のプライベートなパーティーは苦痛。

一生、日陰の人間でいたい。