ブラックレストラン勤務と離婚でゾンビみたくなっていた日々

夏の暑くて眩しい日差しに何も感じなくなったのに気がついた私は

「わたしの心は死んだのかな」と思った

 

死んでしまったなら、もうどうでもいいやという気分になった

 

でも死んではなかった

 

二度目の救急車に運ばれて自主退社してから4年くらい経っただろうか

今は初夏の空がとても気持ちいい

 

この感覚を取り戻すことができて本当によかった